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月刊武道7月号に随筆が掲載されました

 

先月、日本武道館発行の月刊武道の編集の方から「道場建設」をテーマに依頼を受け、月刊武道に随筆を寄稿させて頂きました。本当は10月号(9月発売号)に掲載予定だったのですが、早く送稿でき、7月号(6月28日発売)の掲載になりました。随筆の中にはもちろん、私の師匠である内田樹師範が造られた凱風館も登場します。随筆は138頁に掲載されています。拙文ですが、よろしければご覧くださいませ。

そしてこの号は今年の全日本合気道演武大会の様子も紹介されています。さらに東大教授 大石和欣氏が、道場という「間」というテーマで寄稿されています(24頁)。文章の最後には内田樹師範の凱風館にも触れておられ、私の随筆を担当してくださった編集者の方も「たまたま偶然ですが、よい巡り合わせの号の掲載になりましたね」と仰られ、とても嬉しく感じました。

合気道を始め武道を愛する皆さま、そしてご自身で場を主宰したい、場を造りたいと夢をお持ちの方にぜひ月刊武道7月号を手にとって頂きたいです。

最後になりましたが、このような大変貴重な機会を与えてくださった編集者さんに改めて深く感謝申し上げます。

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